米国国防総省は昨年4月、過去に海軍が撮影したUFOのような物体の機密映像を公開し、さらには本年5月、元国防総省の責任者がUFOの存在を認めるなど、国際社会のUFOの存在に対する関心が高まっている。
福島市飯野町にある「UFOふれあい交流館」は、日本におけるUFO研究の第一人者である荒井欣一(※1)が設立した「日本空飛ぶ円盤研究会(※2)」の意思を受け継いだ施設であり、今こそ、UFOの存在を明らかにすべき時が到来したと考え、新たに国際未確認飛行物体(UFO)研究所を設立するものである。
福島県福島市飯野町は約30年前からUFOの里として地域おこしに取り組んできており、街なかには、宇宙人の石像やUFOの形をした街灯、UFOの交番などがあり、その中心的な施設である「UFOふれあい交流館」は、平成4年の開館し、2022年(令和4年)で30周年を迎える。
館には、日本のUFO研究家として著名な故荒井欣一氏から寄贈されたUFO関連資料など約3000点が収蔵されており、年間約3万人が訪れるUFOファン必見の場所となっている。
こうしたUFOに特化した施設、地域は全国で唯一であり、「福島のサブカルチャー」として魅力を発信するため、同研究所を設立し、研究所会員を募り、UFOの各種調査、研究、イベント等を通じて、交流人口、関係人口の拡大を図り、地域の活性化を目指すものである。
研究所会員への入会は、研究活動費及び千貫森整備費などの協力金を含め、ステータス別の会費いただきます。何卒、御協力をお願いいたします。
地球系会員会費10,000円/1年
太陽系会員会費20,000円/3年
銀河系会員会費30,000円/3年
会員は、UFOを実際に見たことのある人、UFOの存在を信じている人、UFOと遭遇してみたい人、UFOをもっと知りたい人であって、未知なるものへの好奇心がなければならない。